このサイトは、Zenken株式会社が運営するZoho導入支援会社の紹介メディアです。
インドに本社を置く「Zoho社」、また「Zoho Japan社」は、このサイトと関係ございません。
自社WEBサイトや自社ソーシャルメディアで集客を行っていても、そこで蓄積した見込み客のデータをマーケティングに生かし切れていない企業は多いのではないでしょうか。
見込み客を分析、それぞれの興味関心に合ったシナリオを設計してアプローチすることで、見込み客を育成し、比較検討や商談化を後押し、成約後も顧客として長期的な関係を構築していく。このようなMAツールとして必要な機能を備えながら、よりシンプルに使えるツールが Zoho CRM plusです。
Zoho CRM plusを構成するアプリケーションとWEBサイトを連携することで、具体的にどのようなことができるのか、活用例とIT導入補助金を活用した導入のシミュレーションもご紹介します。Zoho導入で効率的なデータドリブンマーケティングを叶えましょう。
Zoho CRM Plusは、営業やマーケティング、サポートを担当する各部門が必要とするビジネスツール8種を、1つのインターフェイスに集約した統合パッケージです。WEBサイトを使って集客をする企業が必要とするツールを揃えており、顧客データを部門間で横断的に活用できるようになります。顧客とやりとりするさまざまな場面で、より細かなデータを基にした対応を可能にします。
※45種類以上のアプリとサービスが利用可能となるクラウド型の業務管理システム「Zoho ONE」には、Zoho CRM Plusで利用可能な8種類のアプリが全て含まれています。
Zoho SalesIQは、WEBサイトに見込み客が訪れたことを担当者に通知し、チャットでのスムーズな接客を可能にします。アクセス情報などから関心の対象を分析し、的確なサービスや商品を提案。閲覧履歴によるスコアリングで確度の高い見込み客を識別し、情報はZoho CRMに蓄積できます。
WEBサイト訪問客の情報蓄積には、Zoho CRMのWEBフォーム機能を活用できます。「お問い合わせ」ページにWEBフォームを埋め込み、訪問客の名前やメールアドレス、ニーズ情報などを収集。このデータがZoho CRMの「見込み客」タブに追加され、営業担当者がフォローできるようになります。
Zoho CRM PlusをGoogle広告のアカウントと連携させれば、Google検索からWEBサイトを訪れた見込み客が入力した情報がZoho CRMに登録されると同時に、Google広告のデータも参照可能に。オフラインでの売上げデータとも連動させれば、Google広告の収益性の分析もできます。
TwitterやInstagramといったソーシャルメディアを複数運用していても、Zoho Socialがあれば一括管理が可能です。ソーシャルメディアでどんな人に注目されているかを把握できるほか。キーワードをモニターし、すぐに「いいね!」やコメントをすることで、関心を持ってくれた人とスムーズにやり取りを始められます。
Zoho Campaignsと、Zoho CRMに蓄積された顧客情報と連携させれば、顧客のニーズや関心対象、属性などに併せた適切なメッセージを、メルマガや一斉配信メールで届けることができます。どのリンクに反応があったかなどを分析できるほか、ステップに応じたメール配信の自動化も可能です。
Zoho CRM PlusとWEBサイトを連携させれば、マーケティング活動をオプティマイズできます。WEB接客やフォーム機能で顧客情報を収集し蓄積。この情報と連携させた効果的なメッセージ配信と、ソーシャルメディアでのブランド認知度向上を図ることで、マーケティングへの投資効果が見込めます。WEBサイトの役割を明確化することも非常に重要です。
Zoho認定パートナーのクラウドソリューションズは、IT導入補助金申請時のサポートをする「IT導入支援事業者」としても認められており、WEBサイト制作のほか、Zoho CRM Plus導入支援を連動させたサービスやコンサルティングを展開しています。
マーケティングサイトやECサイト、ランディングページなど企業が運営する複数のWEBサイトとZoho CRM Plusを連携させ、見込客追跡やメルマガ配信、商談進捗の管理などを自動化するマーケティングオートメーション(MA)が実施できます。
Zoho CRM Plusを活用して顧客管理やメルマガ配信などのマーケティングオートメンションを実施するWEBデザイン制作会社向けのパッケージで、各アプリケーションの初期設定やデータ移行のほか、導入後のサポートも受けられます。
Zoho CRM Plusを5名で導入、IT導入補助金A類型(補助率1/2)を申請した場合
参照元:クラウドソリューションズ公式サイト(https://www.cloudsolutions.co.jp/hojokin/)
Zoho CRM Plusのアプリメーションはすべて「Zoho One」に含まれています。
Zoho Oneは、ビジネスに必要な45種類以上のアプリケーションで構成されているにもかかわらず、
補助率の高いデジタル化基盤導入類型が適用されるので(補助率2/3)、10名で導入した場合でも、Zoho CRM Plus単体を導入した場合と
自己資金の差はほとんどないのです。
【IT導入補助金2022申請例】Zoho Oneを全従業員10名で導入、デジタル化基盤導入類型(補助率2/3)を申請した場合
参照元:クラウドソリューションズ公式サイト(https://www.cloudsolutions.co.jp/hojokin/)
「Zoho CRM Plus」を導入したいなら、IT導入補助金を活用して「Zoho One」を導入するのがおすすめです。
クラウドソリューションは、製造業や飲食業、サービス業など、幅広い業界の企業WEBサイト構築を手がけており、ECサイト構築にも対応しています。また、一般社団法人やNPO法人といった団体のWEBサイト構築にも実績があります。
20年にわたるクラウドソリューションズの経験やノウハウを基に、企業のニーズを実現するWEBコンサルティングを提供します。WEBインテグレーションやECサイトの構築のほか、Zoho CRM Plusを連携させた顧客管理やマーケティングオートメーションも行えます。
クラウドソリューションズは、中小企業や小規模事業者にコストを抑えたクラウドサービスを提供しています。
WEBサイトの問題解決や戦略立案を中心としたWEBコンサルティングと、Zoho ONEやZoho CRM Plusの導入支援などのシステム開発の両面から、企業のニーズに合わせて売上げアップや業務効率化をサポート。さらに、インドにシステム開発の拠点があり、システム開発やサポートにも対応できるのが大きな強みです。
WEBサイトやECサイトの制作にも対応しており、WEBマーケティングのDX化をワンストップで支援してくれる頼もしいパートナーです。