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Zoho Survey

Zoho Surveyの概要、機能、導入のメリットをご紹介します。Zoho Surveyは、顧客向けアンケートの作成や集計を自動化するツール。アンケート調査を定期的に行っている企業におすすめのサービスです。

Zoho Surveyとは

Zoho Surveyとは、顧客や見込み客に対するアンケート・質問フォームを簡単に作成できるサービスです。 一般にアンケート作成には手間も時間もかかりますが、Zoho Surveyを使えばドラッグ&ドロップなどの簡単な操作でアンケート作成が可能です。作成より手間のかかる集計作業もZoho Surveyで自動化されるため、アンケート全般にかかる工数が大幅に削減できます。

回収したアンケート結果や分析レポートは、社内の必要部署で共有することも可能。他のアプリと連携すれば、さらに機能性の高いツールにカスタマイズできます。

Zoho Surveyの機能

簡単にオリジナルのアンケートを作成できる

Zoho Surveyを利用することで、企業のオリジナルアンケートを簡単に作ることができます。

Zoho Surveyのアンケート作成で必要な操作は、ラジオボタンやチェックボックスなどの質問形式の選択、およびドラッグ&ドロップなど、ほとんどの方にとって簡単なものばかり。HTMLやプログラミングの知識は一切不要です。質問形式も25種類以上用意されているので、自社が考えているイメージにより近いアンケートを作成できるでしょう。

アンケート結果を自動的に集計・グラフ化できる

回収したアンケート結果を自動的に集計し、グラフ化することができます。

アンケートの作成や回収も大変な作業ですが、それ以上に大変な作業が、アンケート結果の集計です。Zoho Surveyを使用すれば、この膨大な集計作業を自動化し、必要に応じクロス集計の結果も簡単に表示できます。

リアルタイムレポートやカスタムレポートなど、モニタリングのニーズに応じた分析・表示機能も搭載しており、社内でレポートを共有したり、PDFやCSVでレポートをダウンロードしたりすることも可能です。

作成したアンケートはさまざまなチャネルへ公開可能

作成したアンケートは、メールやWebリンクだけではなく、SNSやPDF、QRコードなど、さまざまなチャネルに公開可能。各チャネルから網羅的にアンケートを配信することもでき、ターゲットに応じた特定のチャネルからアンケートを配信することも可能です。

普段はアンケートに答えないユーザーでも、馴染みのあるチャネルからのアンケートであれば答えてくれる可能性も高まるでしょう。

複数のアプリケーションとの連携

Zohoの他のサービスを中心に、複数のアプリケーションと連携させることで、より目的にマッチした機能へと高めることができます。 たとえばZoho CRMと連携させれば、顧客満足度を最大化する要因の把握でき、Zoho Campaignsと連携させれば、一斉メールやメルマガでアンケートを実施することができます。Zoho Sheetと連携させれば、全アンケートデータをスプレッドシートで共有することが可能です。 ほかにも、Zoho SalesIQやGoogleスプレッドシート、MailChimpとの連携ができます。

Zoho Surveyを導入するメリット

初心者でも簡単にアンケート作成ができる

Zoho Surveyの大きな特徴の一つが、その簡便な操作性です。ドラッグ&ドロップなどの初歩的な操作でアンケートの大半を作成できるため、専門家や専門スタッフに依頼する必要なく、初心者でも簡単にアンケート作成ができる点がメリットです。

アンケートの回収率が高まる可能性がある

Zoho Surveyで作成したアンケートはさまざまなチャネルに公開できるため、各ユーザーが馴染みのチャネルを開けば、自然にアンケートが目に入ります。紙アンケートでは応えてくれないユーザーも反応する可能性があることから、結果として、アンケートの回収率や回収件数が高まる可能性があるでしょう。

ユーザーはストレスなくアンケートに回答できる

Zoho Surveyで作成したアンケートは、ユーザーの端末に合わせて画面が自動調整されます。パソコンでもスマホでも、縦画面でも横画面でもきれいにアンケートが表示されるため、ユーザーはストレスなくアンケートに回答することができます。

中小企業のデジタル化を
推進するおすすめ3社

中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応。中小企業のデジタル化を推進する おすすめ3社を紹介しています。

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を効率化したいなら

クラウドソリューションズ

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引用元:クラウドソリューションズ公式HP
https://www.cloudsolutions.co.jp/
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DX化を検討しているなら

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引用元:データサービス公式HP
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引用元:リクト公式HP
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  • しっかりと使えるツールにするために、導入前の設計を重視。ヒアリングをした上で見積もりを作成。