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グループ内のコラボレーションをシンプルにし、コミュニケーションの合理化による業務推進を実現できるツール「Zoho Cliq」について、その機能や導入するメリットを紹介しています。コミュニケーションツールの変更や導入を検討している方はぜひチェックして下さい。
働き方改革や感染症対策などといった時代のニーズにより、リモートワークやテレワークへの対応が求められています。Zoho Cliqはそういったニーズにフィットする業務支援ツールであり、チームのリモートコミュニケーションをスムーズにするサポートを提供します。チームのステータスやホワイトボードをチェックできるほか、インスタントバーチャルミーティングの実施も可能です。どんな部門でも簡単なコラボレーションを実現する、ビジネスチャットツールです。
以前は電話やメールが主流だったコミュニケーションも、近年ではビジネスチャットツールを用いることが普通になっています。Zoho Cliqはそういったニーズにも対応できるビジネスチャットツールであり、音声通話やビデオ通話・ファイル共有などを使ったビジネスコミュニケーションを実現します。会話検索により過去のメッセージなども遡って検索できるため、記録にも残ってより使いやすいツールになっています。
従来のコミュニケーションではメールにファイルを添付することが普通でしたが、セキュリティ上の問題やファイルサイズの問題など、円滑にいかないことも少なくありませんでした。Zoho Cliqであればドラッグアンドドロップによるアップロードで簡単にファイルを共有することができ、無料プランでも最大100GBものストレージを利用することができます。
Zoho CliqはZohoのツールですから、他のZohoツールと連携することもできます。Zoho CRMやZoho Desk、Zoho Peopleなどと簡単に連携できるという特徴があります。さらにZoho以外のツールとも連携が可能であり、DropboxやTrello、Mailchimpなどとも連携して使用することが可能です。
Zoho Cliqでは他にもさまざまな機能があり、ビジネス上のコラボレーションを実現してくれます。例えばチームの誰がチェックインしているかというステータスの確認やインスタントバーチャルミーティング、ホワイトボードを活用したアイデアの共有、画面共有などがあります。ソフトウェアやマーケティング、技術サポート、運用などどの部門でも有用に活用することができ、チームとのつながりを維持する必要なツールとしていつでも利用することが可能です。
Zoho Cliqは外出先や出張先であっても利用することが可能であり、ポケットに入れた端末であってもチャットやファイル共有などを行えます。移動中でもビジネスのコラボレーションを実現できるツールとなっているため、テキスト・音声・画像・動画を問わずにどこでもチームメンバーと繋がることが可能です。これにより出張先でのパフォーマンスやリモートワークの実現など、さまざまなメリットが得られるでしょう。
Zoho Cliqにはチャットボット機能があり、会話のワークフローを自動化することが可能です。業務に関する承認や顧客の問い合わせといった定型業務を自動化することで、業務負担の軽減と効率化を実現できます。さらにさまざまな他サービスとの連携も可能であるため、さまざまな情報をチーム内で一元管理することができます。社内外を含め、円滑なビジネスコミュニケーションと効率のいい業務プロセスを実現できるツールとなっています。
中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応。中小企業のデジタル化を推進する おすすめ3社を紹介しています。