このサイトは、Zenken株式会社が運営するZoho導入支援会社の紹介メディアです。
インドに本社を置く「Zoho社」、また「Zoho Japan社」は、このサイトと関係ございません。

インボイス枠(電子取引類型)

IT導入補助金にはいくつかの補助対象があります。このページで紹介する「インボイス枠(電子取引類型)」は、令和5年10月からスタートしてインボイス制度に対応した受発注システムを商流単位で導入する企業を支援するものであり、発注者がITツール(受発注ソフト)を導入して受注者である中小企業・小規模事業者等に対し無償でアカウントを供与・利用させる場合、導入費用の一部を支援するものとなっています。

補助率・補助額

中小企業・小規模事業者等の補助率は3分の2以内となっており、補助額は下限なし~350万円以下です。

中小企業・小規模事業者と受発注取引を行っているその他事業者等に関しては補助率が2分の1以内であり、補助額は同じく下限なしの350万円以内です。

補助対象・補助対象者

補助額算出の一例
引用元:インボイス枠(電子取引類型) | IT導入補助金2024
https://it-shien.smrj.go.jp/applicant/subsidy/digitalbased_invoice/

インボイス枠(電子取引類型)の補助対象者は中小企業・小規模事業者やその他事業者であり、補助対象は「インボイス制度に対応した受発注の機能を有しているITツール・ソフトウェア」です。取引関係における発注側の事業者としてITツールを導入する対象者が、その取引関係における受注側の事業者に対して対象となるITツールのアカウントを無償で発行・提供し、利用させることのできる機能を持っているクラウド型のソフトウェアのクラウド利用料が最大2年分補助されます。

申請スケジュール

IT導入補助金の6次締切は、2024年8月23日金曜日・17時です。交付決定日は2024年10月3日木曜日予定となっており、実施期間は交付決定から2024年12月9日月曜日の17時です。事業実績報告期限も同じく2024年12月9日月曜日の17時です。

中小企業のデジタル化を
推進するおすすめ3社

中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応。中小企業のデジタル化を推進する おすすめ3社を紹介しています。

顧客管理の業務プロセス
を効率化したいなら

クラウドソリューションズ

クラウドソリューションズ
引用元:クラウドソリューションズ公式HP
https://www.cloudsolutions.co.jp/
特徴
  • 顧客関係管理の「ZohoCRM」、CRM機能にビジネス全体のプロセスを包括した「ZohoCRMプラス」の両方から、課題に合ったツールを提案してくれる。
  • 20年に及ぶWeb制作業務の経験を生かし、Webサイトの問題解決、戦略立案を中心としたコンサルティングを提供。
WEBマーケティングの
DX化を検討しているなら

データサービス

データサービス
引用元:データサービス公式HP
https://www.data-service.jp/
特徴
  • 「Marketing Automation」「Campaigns」「Social」といったマーケティング向けZohoツール導入に対応
  • クラウドから汎用コンピュータに至るまで、要望に応じたシステム構築に対応
導入後に使いこなせるか
不安があるなら

リクト

リクト
引用元:リクト公式HP
https://www.lct.jp/
特徴
  • 導入しても活用していかなければ意味がありません。リクトなら有償で関係者が使えるよう定着サポートに対応
  • しっかりと使えるツールにするために、導入前の設計を重視。ヒアリングをした上で見積もりを作成。