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クラウドシステムを導入する企業が増えてきた昨今ですが、会計システムもクラウドで運用することができます。ここでは中でも「Zoho Finance Plus」について、その機能や導入するメリットなどを紹介していきます。
Zoho Finance Plusはクラウド型の会計ツールであり、請求書発行や受注管理、会計などのバックオフィス業務を効率化するさまざまなツールを兼ね備えています。充実した機能により日々のバックオフィス業務をサポートするシステムであり、ZohoCRMとの連携も可能となっています。シンプルな価格と充実した機能が特徴の一つであり、本格導入の前には14日間の試用期間でお試しをすることも可能です。契約形態は月間・年間のパターンがあり、いつでもアカウントのアップグレードやダウングレード、またはキャンセルをすることも可能です。
Zoho INVOICEでは、請求書の作成から支払通知メールの自動送信、オンライン支払などをサポートしてくれます。多彩な請求書テンプレートと簡単カスタマイズ、プロジェクトにおける工数・時間の管理、オンライン支払を受け取る機能などを搭載しています。
Zoho BOOKSでは財務状況を可視化することでキャッシュフローを改善する効果も期待できます。具体的には売掛金や買掛金の管理に加え、銀行振り込み情報を自動でインポートすることが可能です。
経費精算をスムーズにする機能としてZoho Expenseを利用することで、承認フローの自動化が可能になります。これにより社員への支払処理を効率的に行うことができるため、無駄のない会計処理フローが実現できます。
Zoho Finance Plusにはさまざまなサービスが含まれており、相互の連携も便利な機能となっています。入力した情報を他サービスに反映することが可能であり、各サービスの間で常に最新状態のデータに同期されます。
さまざまなサービスで導入されているサブスクリプションモデルですが、Zoho Finance Plusでも月額・年額での導入が可能です。サブスクリプションモデルでサービスを利用するメリットとしては、予算設定がしやすい点などがあります。
管理機能が統一されているため、部門をまたぐようなユーザー管理も簡単に行うことができます。各サービスに対して利用ユーザーを割り当てることが可能になっているため、必要に応じて権限を付与して運用できます。
中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応。中小企業のデジタル化を推進する おすすめ3社を紹介しています。