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Zoho Invoice

こちらのページでは、請求管理を行える「Zoho Invoice」を紹介しています。Zoho Invoiceの特徴や機能に加えて、導入した場合に得られるメリットなどをまとめているので、導入検討時の参考にしてみてはいかがでしょうか。

Zoho Invoiceとは

Zoho Invoiceは、オンラインで請求管理が行えるサービスです。見積書や請求書の発行に加えて、入金管理やプロジェクト管理などに活かせる機能を搭載しているため、ビジネスのさまざまな場面で活用できます。

請求書や見積書の発行に時間がかかっている、入金管理をもっとスムーズに行いたいといった課題の解決につなげられる機能を取り揃えている点が特徴です。

Zoho Invoiceの機能

テンプレートを活用して請求書を作成

豊富に用意されてテンプレートの中から任意のものを選択し、簡単に見積書を作成できる機能を備えています。さらに、Zoho Invoiceで作成した見積書は、請求書に変換することも可能です。この機能により、請求書作成時に内容を再度作成する必要がなくなるため、書類を作成する際の時間を短縮できます。

また、見積を提出した際には、内容の変更や値引きといった調整が行われる場合もありますが、メール機能を活用してお客とやり取りした内容を残しておけるため、後々のミスを防止できます。

また、Zoho InvoiceはZoho Signと連携し、デジタル書類を利用することも可能です。

多言語に対応

Zoho Invoiceは、多言語に対応していますので、自社のビジネスに合わせた請求書の発行が可能となっています。対応可能な言語は日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、中国語、オランダ語、ポルトガル語、ブラジル語、ポルトガル語、スウェーデン語となっています。

また、Zoho Invoiceはオンラインでの請求管理がメインとはなるものの、状況に応じて請求書を印刷して顧客に郵送する、という対応も行えます。

入金管理にも対応

Zoho Invoiceには、リマインダ機能が搭載されています。この機能を利用してリマインダーを設定すると、もし支払期日が過ぎてしまっている場合には通知が行われます。期日を過ぎてしまっている状況についてクレジットノートに記載しておくことによって、状況の把握を行えます。

また、この入金通知に関しては取引先にも適用されるため、入金が得意先からあった場合には自動でお礼の文章を送信することも可能です。

プロジェクト管理にも活用できる

Zoho Invoiceniは工数管理の機能も備えており、プロジェクトの管理を行えます。工数管理を行う場合には、作業開始時にタイマーを作動させることで工数の記録が可能です。また、どのくらいの工数をプロジェクトに費やしたのかを記録して、請求書にその内容を反映させることもできます。

Zoho Invoiceを導入するメリット

請求書作成時間の短縮

テンプレートを活用した見積書の作成、またその見積書を請求書に変換できるため、書類を作成する時間の短縮につながり、業務の効率化を実現できます。見積書や請求書といった書類作成に時間を要している、といった課題がある場合には、注目したい機能といえるでしょう。

ビジネスに合わせた請求書発行が可能

多言語対応が可能である、複数通貨にも対応しているといったことから、それぞれの企業のビジネスに合わせた形での請求書発行が可能である点も導入メリットのひとつといえます。また、顧客の要望に合わせて、紙での請求書発行もできるといったように、柔軟に対応ができるというのもポイントです。

中小企業のデジタル化を
推進するおすすめ3社

中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応。中小企業のデジタル化を推進する おすすめ3社を紹介しています。

顧客管理の業務プロセス
を効率化したいなら

クラウドソリューションズ

クラウドソリューションズ
引用元:クラウドソリューションズ公式HP
https://www.cloudsolutions.co.jp/
特徴
  • 顧客関係管理の「ZohoCRM」、CRM機能にビジネス全体のプロセスを包括した「ZohoCRMプラス」の両方から、課題に合ったツールを提案してくれる。
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DX化を検討しているなら

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導入後に使いこなせるか
不安があるなら

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引用元:リクト公式HP
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  • 導入しても活用していかなければ意味がありません。リクトなら有償で関係者が使えるよう定着サポートに対応
  • しっかりと使えるツールにするために、導入前の設計を重視。ヒアリングをした上で見積もりを作成。