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こちらの記事では、プレゼンテーションの資料を作成する際に活用できる「Zoho Show」を紹介しています。Zoho Showの特徴や機能、導入した際に得られるメリットなどについてまとめているので、導入を検討されている方は参考にしてみてください。
「Zoho Show」は、オンラインでプレゼン資料を作成できるサービスです。多くの企業で使用されているPowerPointにも対応しており、ファイルをインポートして作業することができます。
また、チームメンバーと資料を共有しながら編集や修正を進めていけるため、随時進捗をチェックしながら作業を行えるようになります。
Zoho Showを導入することにより、オンライン上でプレゼンテーション資料を作成できます。このとき、チームのメンバーが共同で資料の作成や編集を行えます。
通常、チームメンバーでプレゼン資料を作っていく場合は、それぞれのPC上で資料を作成し、メールなどで送信して確認して修正などを他のメンバーが入れ、またメールで送信するといった形で進めていきます。この方法だとスムーズに作成が進まないことがありますが、Zoho Showを使用すればオンラインでプレゼン資料を編集できるため、複数のメンバーで同時に編集することが可能です。さらに個別にメッセージを送ることもできるため、修正の指示などを出すのも簡単です。
プレゼン資料にイメージ写真を使いたい場合もあるかもしれません。Zoho Showは、商用利用できるフリー写真素材「Unsplash」と連携しているため、プレゼン資料にも用いることができます。
どうしてもイメージ写真を使用したい場合、有料のサイトから購入したり自分で撮影したりする必要がありますが、Zoho Showを使用することによって、すぐに写真を用意できます。キーワードを入れて欲しいイメージの写真を探すことも可能(ただしキーワードは英語で入れる必要があります)です。イラストの素材も用意されており、必要に応じて選べます。
Zoho Showで作成した資料は、オンライン上で公開が可能で、公開時には「社内のみ公開」「イベント用として一般公開」といった形で公開する範囲を選択できます。
この機能から、作成資料をチームメンバーで共有するのも楽に行えますし、公開後も編集が可能なので、万が一間違いを発見した場合の修正や、資料の更新作業などにもスピーディーな対応が可能です。
Zoho Showはオンラインで資料を公開できるため、チームメンバーと共有したい場合にも手間をかける必要がないとい点がメリットです。さらに、チームメンバーで同時に作業を行うことができるため、資料作成や修正の手間も大幅に削減でき、迅速に資料作成を進められます。
資料を作成した後、確認を依頼するためにメールで資料を送る、といった作業も不要になります。
クライアントに作成した資料を送った後、見直していたらミスを発見してしまったといったケースがあるかもしれません。Zoho Showでは、お客さまに資料を送る際にはオンラインで公開することで対応できるため、万が一修正したい部分が出てきた場合でも、スピーディーに修正できる点がメリットのひとつといえます。
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