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こちらのページでは、人事業務の効率化に役立てられる「Zoho People」について紹介しています。Zoho Peopleの特徴や機能、導入時のメリットなどをまとめているので、参考にしてみてください。
人事管理ツール「Zoho People」を活用することにより、採用から入社に関する手続き、勤怠管理や人事評価などをスムーズに行えます。従業員の情報を一元管理、勤怠管理、休暇管理、工数管理などさまざまな機能を提供できる点が特徴です。
また、人事に関連する業務の自動化によって業務に関連する負担を軽減し、業務の効率化につなげることもできます。
Zoho Peopleの使用により、従業員データを一括で登録し、一元的に管理が行えるようになります。社員データは1つのデータベースで管理できるため、複数地域・国での事業展開を行っている企業の場合でも、社員データの管理をまとめて行うことができます。
さらに、データベースでは社員のグループ分けが可能です。例えば部門や役職別といったようにグループ分けを行い、それぞれに権限設定を行うことによって、さまざまな承認プロセスを効率化できます。
Zoho Peopleでは目標の設定や評価・評定の記入が可能であるため、人事評価にも活かせます。このツールでは、360度評価を行えるという点も特徴の一つです。この360度評価とは、ひとりの社員に対して上司だけが評価を行うのではなく、同僚や部下、他部署の社員など複数の従業員が評価を行うという仕組みのことです。
このような機能により、それぞれの社員の強みや弱みなどを明確にし、社員自身の成長につなげられます。
Zoho Peopleの導入により、勤怠や工数の管理も簡単に行えるようになります。Zoho Peopleには、タイマーを使用することにより勤務時間を記録できる機能が搭載されていますので、どの社員がどれくらいの時間勤務しているのかといったことが把握できます。
また、iOS、Androidそれぞれに対応したモバイルアプリが用意されているので、こちらのアプリを導入することによって出勤や退勤を簡単に記録できます。
人事労務管理業務をカスタムすることにより、それぞれの会社に合わせたワークフローを作成可能です。メール通知やタスクの管理、承認作業など人事関連業務の自動化を行えるため、業務の負担を軽減できるとともに、対応漏れを防止することもできます。
管理画面についてはドラッグ&ドロップにより直感的な操作ができるのも特徴のひとつといえます。
Zoho Peopleを導入することによって、人事情報を一元管理ができるようになる、という点が大きなメリットです。それぞれの社員が持つスキルや資格といった情報の他にも、研修の履歴など人材管理に活かせるさまざまな情報をまとめて管理できます。もし情報を更新した際にはその履歴も自動で記録が行われます。
360度フィードバック機能などを搭載することにより、スムーズな人事評価につなげられます。明確な目標を設定し、社員同士でフィードバックを行える体制づくりができるため、より良い評価につなげられるとともに、それぞれの社員や組織が最善を尽くそう、というモチベーションを形成できるといったメリットもあります。
中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応。中小企業のデジタル化を推進する おすすめ3社を紹介しています。