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ここでは、Zoho Formsの概要、機能、導入のメリットをご紹介します。コーディング不要で簡単に問い合わせフォームを作れる方法を探している企業にとって、Zoho Formsは注目のツールとなるでしょう。
Zoho Formsは、企業のお問い合わせフォーム等を簡単に作成できるサービスです。
一般的に、お問い合わせフォームを作成するためには難解な設定やソースコードの知識が必要です。コーディングができる人でも、問い合わせフォームの作成には時間がかかります。Zoho Formsを使えば、HTMLを一切使わず、コーディング不要で問い合わせフォームを作成可能です。ドラッグ&ドロップで簡単に問い合わせフォームを作成できる上、フォームの更新情報をリアルタイムで受信することができます。
Zoho Formsを使えば、コーディン不要でHTMLを一切書かずに企業の問い合わせフォームを作ることができます。作成に必要な操作は、基本的にドラッグ&ドロップのみ。用意された40種類以上の項目から必要な項目を選び、作成中のフォームに貼り付けるだけで完成します。
既存の項目のほかにも、カスタマイズ可能なテーマや状況別テンプレートなどもあり、フォームビルダーとしての機能が豊富。簡単な操作だけで精度の高いオリジナルフォームが作成できます。
作成したフォームのURLを共有したりWebサイトに埋め込んだりすることで、ユーザーからの回答を得ることができます。Webサイトへの埋め込みは、HTML形式やiFrame形式で出力して読み込むだけなので、難しい作業はほとんどなし。埋め込み作業が完了すれば、Webページの一部としての問い合わせフォームが完成します。
フォームを通じて問い合わせが入った際、リアルタイムでメールやSNS通知をする機能があります。
問い合わせをした顧客は、自分の問い合わせに対して一刻も早いレスポンスを期待しています。せっかくの問い合わせを1日、2日と放置してしまっては、大事なビジネスチャンスを逃しかねません。問い合わせに対するクイックレスポンスを徹底することで、顧客化の確度を高めることができるでしょう。
受信したフォームを、PDFやCSVファイルなどでエクスポートできます。チームのメンバーで問い合わせ情報を活用する際、問い合わせ内容を印刷可能なPDFやCSVファイルにしてメール等で共有できれば、各メンバーの作業が効率化できます。常に全メンバーが問い合わせの最新情報を把握しておくことで、顧客へのサポートの質も高まるでしょう。
会議等で紙ベースの資料が必要になるときにも、PDFやCSV形式のデータが役立ちます。
HTMLの未経験者でも簡単に問い合わせフォームを作れることが、Zoho Formsを導入する大きなメリットです。専門家に依頼するコストがかからず、スタッフを育成する手間・時間もかけずに問い合わせフォームを作成できます。
問い合わせのリアルタイム通知機能を活かすことで、送信者に対して迅速に反応することが可能です。早いレスポンスは、顧客化の確度や顧客の安心感を高めることにもつながります。
さまざまな端末でZoho Formsを操作できる点もメリットの一つ。iOSやAndroidのアプリも用意されているので、離れた場所にいるチーム同士で共同作業することも、リアルタイムでデータを共有することも可能です。
中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応。中小企業のデジタル化を推進する おすすめ3社を紹介しています。