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IT導入補助金はIT化やDX化の推進が必要な企業に対して、経営課題解決・設備投資負担の軽減を目的として中小企業庁が監督のもと運用されている補助金事業です。その中でもこのページで紹介する「セキュリティ対策推進枠」は、サイバー攻撃の増加に伴う潜在的なリスクに対処するべくサイバーインシデントに関するさまざまなリスク低減策を支援する補助金となっています。補助内容についても紹介・解説しますので、ぜひチェックして参考にしてください。
2024年度IT導入補助金の「セキュリティ対策推進枠」における補助率は投資額の2分の1以内で、補助額は5万円以上100万円以下となっています。具体的にいくらの補助が受けられるかは投資金額によって変わります。
本補助金の補助対象は以下の通り定められています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表する「サイバーセキュリティお助け隊サービスリスト」に掲載されており、かつIT導入支援事業者によりITツール登録されたサービス
リストに掲載されているサービスの内容としてはネットワーク攻撃やサイバー攻撃から企業と顧客を守るためのソリューションや個々の端末における通信や挙動を監視するサービス、監視機能の強化や定期的なコンサルティングなどがあります。
また、補助対象者としては中小企業や小規模事業者となっています。
参考:https://www.ipa.go.jp/security/otasuketai-pr/hikaku/index.html
2024年度のIT導入補助金は7次締切分が最終回となっており、以下のようなスケジュールで進められます。
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