このサイトは、Zenken株式会社が運営するZoho導入支援会社の紹介メディアです。
インドに本社を置く「Zoho社」、また「Zoho Japan社」は、このサイトと関係ございません。
DXが促進され、さまざまな業界でITツールの導入が進んでいます。顧客管理システム(CRM)ひとつとっても、最近では数多くの選択肢があり、どれを選べば自社の課題を解決できるのか判断するのも難しくなってきています。ここでは、Zoho CRMとSalesforceの特徴や連携、機能や価格について紹介します。CRMの導入を検討している企業は、ぜひ参考にしてみてください。
DXの進展により、多くの企業がCRM(顧客管理システム)を導入しています。ここでは、Zoho CRMとSalesforceの機能や使いやすさ、価格の違いをわかりやすく比較します。
項目 | Zoho CRM | Salesforce |
---|---|---|
使いやすさ | ドラッグ&ドロップで簡単カスタマイズ。レイアウト調整が容易。 | 多機能だが複雑。使いこなすには時間がかかる。 |
価格 | 無料プランあり。最上位プランでも6,864円/月。 | 3,300円〜39,600円/月と高価格帯。 |
カスタマイズ性 | 豊富なカスタマイズが可能。設定も簡単。 | カスタマイズは柔軟だが、設定が複雑で高額な追加費用が必要なことも。 |
プラン | Zoho CRM | Salesforce |
---|---|---|
無料プラン | 3ユーザーまで 0円/月 | なし |
スタンダード | 1,848円/月 | Essentials: 3,300円/月 |
プロフェッショナル | 3,036円/月 | Professional: 9,900円/月 |
エンタープライズ | 5,280円/月 | Enterprise: 19,800円/月 |
アルティメット/Unlimited | 6,864円/月 | Unlimited: 39,600円/月 |
「カスタマイズしやすい」 - 低価格なのに高機能で、特にカスタマイズ性が評価されている。
「操作が直感的」 - ドラッグ&ドロップで簡単に操作できる点が好評。
「高機能だが複雑」 - 機能は多いが、使いこなすには時間とコストがかかる。
「カスタマイズ性は高いが管理が大変」 - カスタマイズ可能だが、管理が複雑になることも。
Zoho CRMは価格と使いやすさが評価され、Salesforceは多機能であるがコストと使いこなしに時間がかかる点が課題です。導入目的や企業のニーズに合わせて選びましょう。
中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応できるから。もちろん、IT導入補助金を利用すれば、企業の負担をさらに軽減できます。
ここでは、Zoho導入支援会社の中からIT導入補助金2024のIT事業者※として登録されている、特徴的な3社をご紹介します。
※ IT導入補助金を利用してITツールを導入するには、必ずIT導入補助金2024のIT事業者として登録を受けた企業から購入しなければなりません。
顧客管理・商談管理を担うCRMツールとして代表的なSalesforceは、多くの企業で使われている一方で、「使いこなすのが難しい」「なかなか浸透しない」といった評価がよく聞かれます。これは、Salesforceの強みでもある機能の豊富さが逆の影響をしているようです。
一方のZoho CRM同様に機能は豊富に用意されていますが、ドラッグ&ドロップで行える操作も多く、必要な項目だけを表示するレイアウトにできるなど、使い勝手を重視している点が評価されているようです。
良いポイント
住宅会社のため、新規顧客のリード管理とオーナー顧客のCRMを両方可能なツールを探していたところ、Zoho CRMにたどり着きました。
低コストなのにカスタマイズ性が非常に高く、他のツールではなかなかできないタイトルの変更や選択肢の増加など、自由自在にカスタマイズができます。また、リード顧客から既存顧客にステータスを変更する際にも、引き継ぐ項目をカスタマイズできる点も良かったです。
通知に関しても、新規顧客との接点間隔やオーナー顧客の定期点検、誕生日など様々なアラート設定ができて抜け漏れ防止に役立っています。
改善してほしいポイント
デフォルト項目でいくつか非表示にできないものがあるので、それも非表示にできると最高です。
また、顧客名を選択する際に直接入力で検索ができる機能があると良いと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
抜け漏れ防止です。
定期点検だけならカレンダーで管理できますが、一定期間コンタクトをしていない顧客や、ご家族の誕生日などがアラート設定できるので、SFAツールとしてもCRMツールとしても優れていると思います。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/zoho-crm/reviews/126432)
良いポイント
この製品が示す営業プロセスを愚直に実践することで、顧客とのメールやZoom打ち合わせのやり取りと管理が容易になり、それまでそれらのやり取りにかかっていたちょっとした手間とストレスから解放されました。
具体的には、顧客とのメールのやり取りすべてがCRMの連絡先に紐づきますし、テンプレートを使用したメールの送信もCRMから行えます。メールが開封されたかどうかもCRMから確認できます。
顧客との打ち合わせのためのZoomの予約とリンクのメール送信も、CRMを使って数ステップの処理で完了します。予約した日時はGoogleカレンダーに自動的に反映されます。
その他に、Zohoの他のサービスとの連携もクリック一つで行えるため、Zoho Invoice(請求書管理)のやりとりも顧客に紐づきますし、Zoho SalesIQ(Web接客)の訪問履歴も顧客情報として保存されます。
改善してほしいポイント
機能が多すぎて、それら全部を理解することが大変です。
これを使いづらいと評価される方もおられると思いますが、自分で調べて見つけられることは私にとってはとても楽しいことです。
毎年の機能追加もエキサイティングでドキドキします。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
良いポイントでも書きましたが、顧客とのメールやZoom打ち合わせのやり取りと管理が容易になり、それまでそれらのやり取りにかかっていたちょっとした手間とストレスから解放されました。
こういった手間や割り込みは、時間としては数分から10分くらいであったとしても、自分の思考プロセスを中断させられるのでとてもストレスになります。
検討者へお勧めするポイント
自分勝手な思い込みによるカスタマイズはしないようにしましょう。
まずは標準設定で使い、Zohoのプロセスに自社のプロセスを合わせることをお勧めします。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/zoho-crm/reviews/121716)
良いポイント
以前はスプレッドシートを使って、かなり大雑把に顧客管理を行っていました。Zoho CRMを導入してからは、接触履歴や担当者のその時の感触などを共有することができるようになりました。また、外出先でスマホからも情報入力ができるので、入力漏れなどもなくなりました。生きた情報をリアルタイムで共有することができ大変助かっています。
膨大な機能があるので最初からすべてを使いこなすことは難しいかもしれませんが、最初は最小限の構成からスタートして、必要に応じて項目を増やしていくと、自分たちの使い方にあったツールに成長させることができます。
改善してほしいポイント
まだ使いこなせていない機能もたくさんあり、特に不満を感じることはありませんが、日本語サポート窓口がないようなので、分からないことがあったときに困ることがあります。今のところは自力でなんとか解決できています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
スプレッドシートでは到底できないレベルのきめ細かい情報共有が可能になりました。顧客情報、案件情報についてわからないことがあれば、まずはZoho CRMを見れば良いという安心感があります。業務が大幅に効率化されました。
検討者へお勧めするポイント
機能は本当に充分です。他にも色々なCRMサービスがありますが、費用対効果が非常に高いのがZoho CRMの特徴だと思います。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/zoho-crm/reviews/121582)
良いポイント
レポート機能やダッシュボード機能で優れていると感じました。
自分で必要な情報の条件を絞り込み、知りたい情報をピックアップすることができるほか、作成したレポートを一元管理できる点が、PDCAサイクルを回す材料の1つとなり、とても役に立っております。
また、YouTubeやWebサイト上の記事(ブログ)などでSalesForceの使い方や応用テクニックを学べることも便利な点だと思っています。
改善してほしいポイント
これはPCのスペックやインターネット環境にも依存する内容かと思いますが、セールスフォース内でいくつかタブを開いていると重たくなることがあり、たびたび再起動やタブを消すことが少し手間だと感じる時があります。
今後は機能として、一日以上放置のタブは自動で削除されるなどあれば便利なのかもしれないと思いました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
前職では顧客情報、請求情報、施工情報を別々のシステムで見る必要がありましたが、セールスフォース導入によりこれらの情報がセールスフォースに集約され、業務効率が1日に1時前後短縮されました。
数値以外にも都度、あちこちのシステムを見るストレスがなくなったこともメリットの一つです。
検討者へお勧めするポイント
認知度や連携の幅が広い点を推奨したいです。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/salesforce-sales-cloud/reviews/127726)
良いポイント
他部門からの問い合わせ対応時、過去事例があるかどうかをこの製品にて調べることがあるのですが、キーワード検索が曖昧検索でもヒットするため、全文を書けない(思い出せない)状況にあるとき、非常に助かっております。
また、検索結果にて、過去事例とファイル(=過去事例の登録にて、添付した資料のこと)がまとまって表示されるため、「この問い合わせに最適な資料が格納された過去事例はどれだ?」と、いちいち過去事例を虱潰しで見る手間が省けることも評価できます。
改善してほしいポイント
改善してほしいポイントについては個人的にはありません。機能面でわかりづらいポイントも特段なく、使いやすくて便利だと感じております。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
迅速な問い合わせ対応(解決)に繋がっていると感じております。この製品を導入するまでは、1つの問い合わせにつき、解決までに1時間かかっていたものが、導入後は30分程度で解決できるようになりました。「キーワード検索が曖昧検索でも可能であるため、全文を思い出せなくても大丈夫」であること、「検索結果にて過去事例とファイル(=過去事例の登録にて、添付した資料のこと)がまとまって表示されるため、いちいち過去事例を虱潰しで見る手間がないこと」が、功を奏していると思います。
検討者へお勧めするポイント
キーワードが曖昧検索可能なので、お目当ての検索結果に行き着きやすいと思います。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/salesforce-sales-cloud/reviews/118914)
良いポイント
データ集計、データ分析に優れています。Salesforceに入力されているデータを、レポートを利用してリアルタイムに集計できます。レポートは慣れるまで複雑に感じますが、一度仕組みを理解してしまえば、一般事務員でも問題なく利用できます。
シンプルな設定から検索条件ロジックを追加など、カスタマイズの幅も広いので柔軟さを感じる製品です。
改善してほしいポイント
カスタマイズが自由にできる反面、どのようにカスタムするかが重要です。
色々な要求に応えてカスタマイズしすぎてしまうと、逆に入力項目が増えるなど複雑化して管理しにくくなる場合もあります。
後戻りが難しいので、あまり手を加えすぎず、標準機能をベースにシンプルに使う方がいいのかなと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
部内での予実管理に役立っています。Salesforceにデータを集約することで、情報が一目でわかり情報共有が容易にできます。また、PCだけではなく携帯のアプリからもログインできるので、移動中でも確認できて助かっています。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/salesforce-sales-cloud/reviews/107982)
多くの企業のCRMツールとして利用されているSalesforceは、機能の多さが評価される一方で、カスタマイズの難しさを指摘する声もあります。一方のZoho CRMも機能が多いことに変わりはありませんが、業務に合わせ柔軟に使い方を設定できることが高く評価されています。
機能性やセキュリティ性の高さが魅力のSalesforce。活用している企業がある一方で、実はあまり活用できていない企業も少なくありません。「使いづらい」という意見も多く見られるため、自社で導入して使えるのかに不安を感じるのではないでしょうか。せっかくのシステムも使いづらければコストの無駄になってしまいます。どのような点が使いづらいのかは、導入を検討する上で重要です。使いづらさを感じる理由を5つ紹介します。導入の検討と上手な活用のため、ぜひ参考にしてください。
多機能性はSalesforceのメリットです。複数の機能を組み合わせて使うことで、部門間の情報共有や営業・マーケティングにおける課題解決・目標達成の効率化に近づきます。Salesforceは、機能が充実していて、管理分野も多く、企業が求めるしかし、その豊富な機能を使いこなせていない企業が少なくありません。せっかくの高機能でも持て余してしまえば、「使いづらい」と感じてしまいます。逆に用途を欲張って入力項目が増えることも、使いづらく感じる原因です。
管理分野や機能の多さに翻弄されるのは、導入目的が不明瞭だからと言えます。目的が不明瞭なまま導入すると、できることはすべて使いたくなってしまうもの。それが使い方の混乱を招きます。「便利だから」という理由だけで導入するのではなく、「これを実現したいから」と導入目的を明確にすれば、便利に使えます。また、現場のスタッフに導入目的を周知することも大切です。目的を理解せずにシステムが導入されると、ポイントが分からず、使いづらさを感じてしまいます。
Salesforceが機能的で便利なツールとはいっても、活用するためには、様々なデータの入力が必要です。データの入力を行うのは人間です。適切な業務フローとマニュアルが構築されていないと、入力者によってばらつきが生じやすくなります。「必要な項目が入力されていない」「入力方法が異なる」などがあれば、いざ活用しようとしても活用できません。運用を整備せず、従業員任せにしている企業では、こうしたばらつきが生じて「使いづらい」と感じてしまう結果になりがちです。
新しいシステムを導入するとき運用担当者に負担がかかるのは、Salesforceに限ったことではありません。しかし、Salesforceは管理分野や機能が充実したシステムです。操作方法やデータ構造について、幅広い勉強を行う必要があるため、運用担当者一人に任せると負担が大きくなります。全体を把握しているのが運用担当者だけという属人的な環境になりがちです。運用担当者が使いやすい環境を構築しても、別の人に担当が代わると途端に使いづらくなります。
サービスごとにプランが用意されているSalesforce。低価格の「Essentials」でも、1ユーザーあたり月3,000円です。システムの中でも価格設定は高いと言えます。複数のサービスを導入すると、個別に料金がかかる料金体系です。導入目的と効果がコストと見合わなければ、割高になり「使いづらい」と感じる要因となります。導入目的を明確にして、その効果をコストとのバランスで判断した上で導入することが大切です。
Zoho CRMとSalesforce Sales Cloudでは、実際にかかるコストがどのくらい違うのでしょうか。それぞれのオフィシャルサイトで紹介されているプランの価格から試算してみます。
Zoho CRMの料金プランは下記の通りです。プランによって、利用できるデータストレージのサイズやサービスの内容に違いがあります。(プラン名…年間契約での1ユーザー当たり税抜月額料金/200ユーザーまでのデータストレージサイズ/主なサービス内容、の順に記載)
参照元:Zoho公式サイト(https://www.zoho.com/jp/crm/zohocrm-pricing.html)
Salesforce Sales Cloudのエディション別の料金は次の通りです。エディションによって、利用できるサービスの内容に違いがあります。(エディション名…年間契約での1ユーザー当たり税抜月額料金/主なサービス内容、の順に記載)
参照元:Salesforce公式サイト(https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/sales-cloud/)
良いポイント
低価格でありながら、顧客管理、商談管理、地図連携、など非常に多岐にわたる機能を使う事ができる。エクセルで顧客管理をしている企業であれば、置き換える価値は十分あると思う。
改善してほしいポイント
導入サポートの選択肢の少なさがネックだと思います。最近はユーザー内での担当者育成の様なサポートメニューを増やされているので、そのコースの幅が広がってくれるとありがたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
データ集計の速さ、情報の一元管理、データ入力の容易さ。現在は一人で使っているが、今後チームで使う予定をしており益々その恩恵は受けれると思う。タブレットを使って出先から入力する事で営業効率も上がると思う。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/zoho-crm/reviews/122424)
良いポイント
価格が安価にもかかわらずCRMに必要な機能は全て網羅されている。登録や閲覧、管理などの業務はもちろんのこと、他サービスとの連携も可能なので、CRMからSFA、MAなどに全て網羅的に使うことができる。これら全てを網羅していないと使うことができないので非常に助かっている。
改善してほしいポイント
UIの構成が微妙。一ページあたりの情報掲載量が少なく、ページを読み込まなければならない挙動が多いので知りたい情報をすぐに取得することができない。安価なため仕方がない部分はあるが、サポートが弱く、CRMの扱いに長けていなければ使いこなすことは難しいと感じる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前は単一機能型のCRMを利用してましたため、顧客の管理が限定的でした。具体的には、CRM上からはSFA、CRMの活動は読み取れないので一々画面遷移をしなければならず、管理が煩雑でしたが、本サービスは顧客情報からメールのトラッキングや進捗も把握することができるので管理コストが極端に減りましたし、施策を行うペースが早まりました。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/zoho-crm/reviews/126685)
良いポイント
セールスフォースを会社に導入してから早4年ほど経ちました。導入当初は1年半は機能が多く、難しかったので使いこなせず無駄なものだったかなと思いましたが、慣れてくるとなければならないツールにまでなり、顧客管理のみならず商品管理やデータ管理など様々なものと連携しながら使える奥が深いツールです。
改善してほしいポイント
とにかく導入コストが高いのと導入後、慣れるまでのハードルが高い印象。また、サポートは徹底して使いやすいものであったが昨今のコロナ禍でオフィスへ出向いてレクチャーを受けるなどができなくなりすべてがオンラインになった影響で分からないことが出てきたときに解決まで時間が掛かるようになってしまった。営業担当は熱心な方が多いのでコミュニケーション次第だとは思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今までは顧客管理はExcelを使ったり、CMSの機能を使ったりしていましたが、規模が大きくなるにつれて難しくなってきたので世界一といわれているツールを導入した。クラウドツールなのでいつどこでも仕事がすることが出来るようになり、データの一元管理が出来るようになったことによる、分からないが起きる機会損失が減った。またLTVの向上によりお客様により優れたサービスを提供できるようになったと感じている
検討者へお勧めするポイント
費用も高く使いこなすのは大変だが慣れればなければならないツール。売上アップに確実に繋がるツール。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/salesforce-sales-cloud/reviews/89076)
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
顧客情報の管理に使用しています。
salesforceに、営業やサポート部隊が対応した、加盟店の契約情報や、問い合わせ対応などをストックすることができるのですが、表示する項目などを自由にカスタマイズできる点が魅力です。
その項目を使ってレポート作成ができ顧客情報の分析の材料を簡単に作ることができるので重宝しています。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
全員にアカウントを作ると費用が高額になる
一人一人にカウントを作る必要があるのですが、よく使う人もいればあまり使わない人もいるので、グループでアカウントを購入できるといいなと思います。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
支店が違い、物理的に距離が離れている、営業とサポート担当と開発の中で顧客についての情報のやり取りに活用することでスムーズにプロジェクトを進めることができています。
引用元:ITreview(https://www.itreview.jp/products/salesforce-sales-cloud/reviews/37118)
Zoho CRMとSalesforce Sales Cloudの価格を口コミサイトでの評価などから比較すると、Salesforceは非常に高機能な一方で利用料が高いことが改善すべき点として指摘されています。Zoho CRMは機能が充実しているのに価格が安いことを評価する声が見られます。
ネット中継サービスなどを手がける株式会社キャムキャスト7は、2010年にSalesforceを導入しました。しかし使い勝手になじめなかった上、必要としていた見積もりや請求書の作成機能を追加するのに高額な開発費が必要と分かり、契約更新期限を機に調査し、ネットで見つけたZoho CRMを検討。価格は3分の1ほどになのに、画面の表示は分かりやすく、見積もりや請求書の機能が最初から付いていたことから導入を決断しました。データの移行を含め、約1週間で運用は軌道に乗りました。
参照元:Zoho CRM公式サイト(https://www.zoho.com/jp/crm/customers/camcast.html)
写真撮影・販売サービスなどインターネットを活用した保育サービスを提供する千株式会社は、Excelによるデータ管理を脱却し、営業チーム内での情報共有を進めようとSalesforce.comを導入しました。しかし、価格の高さの一方で使いこなすことができず、「処理速度が遅い」などの声もあったことから、1年ほどでZoho CRMへの乗り換えを決断。試用期間の後、1~2カ月をかけて担当者1人で移行作業を行った。速度の問題は全くなく、コストは半分程度に下がりました。
参照元:TECH+(https://news.mynavi.jp/techplus/article/crm-3/)
Zoho CRMは価格の安さの一方で、カスタマイズ性の高さや使いやすさが、利用者から評価されているのが口コミから分かります。Salesforceを導入したものの、価格の高さや、機能を使いこなすのが難しいことなどからZohoに乗り換える会社もあります。
中小企業のデジタル化には、ビジネスに必要な顧客管理、営業支援、プロジェクト管理、会計管理、人事管理など様々な業務をネット上で一元管理できる「Zoho」というツールの導入がおすすめです。なぜなら、Zohoは低コストでありながら機能が充実しているだけではなく、企業の成長に合わせて機能の拡張にも対応。中小企業のデジタル化を推進する おすすめ3社を紹介しています。